令和5年9月23日 秋分の日 秋分の日は戦後からの呼び方であり、戦前は《秋季皇霊祭》と呼ばれていたそうです。 秋季皇霊祭とは、歴代天皇・皇族の霊をまつる儀式を行う日であり、私たち日本人の根源である祖先に感謝をする日でもあります。 感謝あふれるこの善き日に、参政党山口第3支部の記念行事を執り行いました。 (第3支部は令和5年3月1日を設立日として活動を開始しました) 支部党員それぞれが豊かな『個』としての《立志》 志を共に集結した『仲間』だからこそできるチームとしての《決起》 この日に支部党員が感じたことがしっかりと現世に表現されていく事と思います。 松陰神社での正式参拝で襟を正し、素直な心で学んだ松下村塾での、松陰神社 上田名誉宮司による村塾講話は、参加した党員の心に深く刻み込まれました。 教える方も教わる方もあつく魂のぶつかり合いがあった私塾《松下村塾》での出来事。 「どんな人でも成長できる、それを助けるんだ」と野山獄の獄中教育にて確信をされた松陰先生。 そのようなお話に、野山獄での福堂策は今の世にこそ必要ではないか!と感じました。 それには松陰先生が仰る《飛耳長目》を、しっかり第3支部にて実行していくこと。 情報を集め 的確に分析し 共有し合い 議論と対話を繰り返す そしてそれを行動の指針に落とし込んでいく。 チームでないとできない事。 ひとりではできない事 ここに集った仲間は、それをするために集まった活動家たちです。 それぞれの立志とチームの決起が高まった素晴らしい記念行事となりました。 上田名誉宮司がおっしゃる通り、 日本人の民力が低下している。底辺劣化している状態で政治家が悪い、何が悪い上が悪いと求めても変わらない。 私たちから変化していかなくてはなりません。 ひとりひとり民の力を しっかりと底上げして未来を変えていきましょう‼️ そして、ひとりひとりの伝える心に朗らかさがある事も大切と感じました ☺️ 世に対する怒りのままに人に伝えず、穏やかながらも腹底に芯が通ったアクションを続けていきましょう ✨✨✨ 志をともにする仲間たちに、心より感謝申し上げます。 参政党 山口第3支部 支部長 水津真澄