神谷宗幣新代表を招き、党員懇談会を開催

去る911日神谷新代表との党員懇談会が開催され、平日にも関わらず県内から党員64名がルルサス防府に集結しました。

神谷新代表からは、記者会見や街頭演説では話せない党の内情などを含め、今の世界情勢、日本のおかれた現状の中で参政党の存在意義とこれから進むべき道筋をお話しいただきました。

感じたのは、内部事情がどうあれ、「日本の国益を守り、世界に大調和を生む」という理念は一貫しており、揺るぎないものだということ。



党員からは、党運営に関して普段抱いている疑問質問を投げかけ、代表自らお答えいただきました。

個人の利権や組織自体の存続が目的化している既存の政治団体とは異なり、参政党は理念の実現に向けて歩みをすすめる。そのために生じる様々な内外の軋轢を乗り越え、絶えず変化・進化していくのだという覚悟を新たにした懇談会でした。


 

防府市 玉祖神社へ参拝  神谷代表と参政党山口県連役員 

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